address field
個別
address fieldの「補完」は2種類の文脈がある
libraryなどを使って、郵便番号から他の住所を自動補完する
Autofillを使って、以前にブラウザ上で入力したことのある住所を再度利用する 忘れがちだが考慮すべきこと
海外の住所の人のサポート
割合には依りそうだけども
https://gyazo.com/6192edb7c642799f5f231e7df9c5dca9
郵便番号フィールドで6文字打つと候補が出てくる
候補をクリックすると下記のフォームにも値が入る
これなら、重複している郵便番号にも対応しつつ自動補完ができる
住所field
分ける?分ける場合どう分ける?
「都道府県」「市区町村」「町名以下」の3フィールドが基本
「建物」フィールドはオプション
libraryを使って、郵便番号から住所を補完する場合
user目線では、自動で補完されるので便利
補完されるデータは構造化されているので、「都道府県」や「市区町村」のデータを扱いやすい
その郵便番号の場合、複数の候補を表示して選択させるUIが必要になる
あるいは、その場合は補完しない
また、市区町村の統合などで郵便番号が変わることがある
そのlibraryがちゃんとそれに追随しないといけない
またそのlibraryをupgradeしないといけない
一方で、IMEを使って補完するという選択肢もある
Google IMEで全角で「100−0001」と入力して変換すれば、「東京都千代田区千代田」を出せる Googleさんだし、市区町村の統合などあってもたぶんメンテされるはず
問題はフォーマットがIMEによって変わりそう
「都道府県」「市区町村」などのデータ構造に分かれていない
どうやって補完する?
特に複数あるとき
業務システムなら、「IMEの変換候補使ってくれ」と言っても行けそう
郵便番号から住所を自動表示する箇所のためにlibraryを入れずに済む
じゃっかん書いてる
validation errorの設計
郵便番号が存在しない
住所APIを提供するサービスのブログなだけあってちゃんと書いているmrsekut.icon
1. オートコンプリート機能に最適化する
2. 郵便番号フィールドは1フィールドにしてハイフン有無どちらも対応する
3. モバイルUX優先なら郵便番号が入力されたら即座に補完。精度優先なら郵便番号補完ボタンを設置
4. 住所フィールドは「都道府県」「市区町村」「町名以下」の3フィールドが基本。「建物」フィールドはオプション
日本の住所系のツール
APIを提供する
有料。月額5000円から〜
htmlタグのclassにh-adrを付けるだけで良いというやつ
素のJSという感じ
Reactで使うには微妙かも